自己満己日記

大学でBMSを始めた人間の自己満ブログ

BMSの取り組み方を変えた話

表題の通り。今までは上限特攻は漫然とフォルダ周回をしていて譜面を千切っては投げ千切っては投げてイージーが点いたらラッキー、というような取り組み方をしていた。しかしある記事であと少し地力が足りない曲ならノックするのが一番早いという意見を見かけたので実際そのようにプレイしたところ、今日は上限の★13のイージーが5個も点いた。大体一曲につき4~10弱回ほど取り組んで無理ならほかの曲に挑戦するというような方法で回してみた。何回も同じ曲をプレイしていると要所を意識して鍵盤を叩いたり、認識の方法などを変えたりと試行錯誤をすることになるので、自分で考えて(主体的に)bmsに取り組めている気がしてとても充実したものになった。問題集を浅く数をこなすよりは、問題の数を絞って一つの問題から多くのものを得る方が勉強になるというのと同じことだろう。今後はアップ→★6~9ハード埋め→上限特攻というようなスタンスで取り組んでいきたい。

 

特に意識を向けた曲

  • ★13旧地獄街道...横に広い譜面で中盤と最後に適正地力だと結構きつい発狂がある。発狂の広くて高密度な配置の16分を一つ一つ横認識するのではなく、ブロック毎に横認識することでミスを減らすことが出来た。
  • ★13アイーシャ...ラスト発狂が激しくいつもそこでイージー落ちしていた。しっかり横認識して叩くには速すぎて苦しいので早入りを意識してグチャっと押すとゲージが残った。★13ラブジャスなどもそうだったが速い乱打譜面に関してはこの方法は有効かもしれない。